講座のご案内

[01]SDGs を実現する技術

講座回数:全4回

受講料 ¥ 2,500 税込

※登録料として1,000円が別途必要です(1回限り)。

地球環境が適切に保全され、現在および将来の世代の必要を満たすような開発が行われる社会の実現を目的に、「持続可能な社会を実現するため国際的に約束された開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)」が定められています。
「持続可能な社会」は人々の生命、健康、幸福、平和が未来にわたり続く社会であり、その実現ために今、何が出来るのかを小松大の講師や次世代を担う大学院生達と一緒に考えましょう。

こんな方におすすめ

・持続可能な社会の実現に必要な技術とは何かを探求したい方
・現在および将来に開発されるべき技術を知りたい方

時間

10:30~12:00

会場

公立小松大学中央キャンパス305・306講義室

定員

40名

単位数

1単位
日程 講座内容 講師
1 R6
9月28日
(土)
-高性能スポーツマシンの研究開発-
AI搭載型ピッチングマシン、バドミントンマシンの最新技術とスポーツ工学について解説しスポーツの将来を考えます。  
公立小松大学
教授 酒井 忍
+大学院生
2 R6
10月5日
(土)
-AI と共存する社会-
日々の生活で活用され始めている AI技術に関して解説し、大学で実施している VR ゴーグルを用いた授業を体験し AI との共存を考えます。 
公立小松大学
助教 坂本 一磨
+大学院生
3 R6
11月2日
(土)
-持続可能社会と気象観測-
再生可能エネルギー(太陽光、風力、など)の安定供給に不可欠な気象観測技術について解説し、気象観測の将来を考えます。 
公立小松大学
准教授 山下 幸三
+大学4年生
4 R6
11月9日
(土)
-身近な摩擦と SDGsの関係-
鉛筆や靴,タイヤ,弦楽器など,日々の生活に存在している摩擦について理解を深めるとともに,この分野の先端技術とSDGsとの関連について学びます。 
公立小松大学
教授 粕谷 素洋
+大学院生

単位認定基準:全4回全ての出席・小テストの合格(講座の最終回で実施)