講座のご案内

[02]小松の石文化とマヤ文明遺産:研究最前線

講座回数:全4回

受講料 ¥ 2,500 税込

※登録料として1,000円が別途必要です(1回限り)。

2023年4月に新たに設置された公立小松大学次世代考古学研究センターでは、中米のマヤ文明を代表する世界遺産遺跡における考古学調査・国際貢献活動や、小松の石文化・地域貢献活動を現在進行形で進めています。
本講座では、次世代考古学研究センター所属の教員4名が、各々の研究対象地域や最新の研究成果について報告します。身近なのにあまり知らなかった小松の石文化や日本列島の歴史に加え、地理的に「遠い」存在である中米のマヤ文明に関して、北陸・小松が研究の中心になっている点など、新たな「学び」の扉を開いてみませんか?

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こんな方におすすめ

・マヤ文明世界遺産、古代文明に興味がある方
・小松の石文化に興味がある方

時間

19:00~20:30

会場

公立小松大学中央キャンパス305・306講義室

定員

40名

単位数

1単位

募集に関する詳細は募集要項をご覧ください。

申し込み

日程 講座内容 講師
1 R6
10/3
(木)
Komatsu Pride:小松の石文化と私たち 公立小松大学
国際文化交流学部/次世代考古学研究センター
教授
杓谷 茂樹
R6
10/10
(木)
日本列島旧石器時代研究の最新動向:わたしたちの祖先はいつ・どこから来たのか 公立小松大学
次世代考古学研究センター特任准教授
野口 淳
R6
10/17
(木)
マヤ文明とは何か マヤ文明世界遺産への招待 公立小松大学
大学院サステイナブルシステム科学研究科/次世代考古学研究センター
特任助教
小川 雅洋
R6
10/24
(木)
2つの世界遺産(ホンジュラス・コパン、グアテマラ・ティカル)における最新調査報告 公立小松大学
大学院サステイナブルシステム科学研究科/次世代考古学研究センター
センター長/特別招聘教授
中村 誠一

単位認定基準:全4回全ての出席・小テストの合格(講座最終回で実施)