講座のご案内

[06]映画について考える――映像、歴史、メディア

講座回数:全6回

受講料 ¥ 3,500 税込

※登録料として1,000円が別途必要です(1回限り)。

現代は映像に溢れています。映画も映画館、テレビ、PC、スマホなど様々なデヴァイスで観ることができますし、いつも私たちの近くにあります。映画のこのような姿は現代のメディアの在り方を映し出してもいます。映画研究のいくつかの視点を紹介して、この映画という主題について考えるきっかけになればと思っています。

こんな方におすすめ

・映画研究を学んで、映画経験をさらに豊かにしたいと考える方
・映像とは何かという問いにとことん取り組んでみたい方

時間

19:00~20:30

会場

公立小松大学中央キャンパス305・306講義室

定員

40名

単位数

1単位

募集に関する詳細は募集要項をご覧ください。

申し込み

日程 講座内容 講師
1 R7
1/14
(火)
映画はどこから来たか――映画の歴史を辿る 公立小松大学
国際文化交流学部教授
小原 文衛
R7
1/21
(火)
映画とは何か――映画思想を振り返る
R7
1/28
(火)
映像理論――映画と視覚の関係について考える
R7
2/4
(火)
映画と物語――映画と文学の奇妙な関係
R7
2/18
(火)
メディアとしての映画――映画とはコミュニケーションなのか
R7
2/25
(火)
映画の現在と未来――フィルムとデジタル

単位認定基準:5分の4以上の出席・小テストの合格(講座の最終回で実施)