講座のご案内

[06]自分らしい人生の旅立ちを考える パート2―コロナウイルス感染禍を経て-

講座回数:全5回

受講料 ¥ 3,000 税込

※登録料として1,000円が別途必要です(1回限り)。


私たちは誰でも老い,病み,いつかこの人生から旅立つ時を迎えます。老いが進み,人生最期の日々を過ごす時,私たちはどのような思いで,どのような医療・ケアを受けながら過ごすのでしょうか。コロナ感染禍を経て自分らしい,安らかな人生の旅立ちを支えるのはその人自身の「死生観」とその人にふさわしい「医療と介護」ではないかと思います。さまざまな人生最終段階の医療(エンドオブライフケア,ホスピスケア,在宅看護,精神看護,家族介護)に関するお話に耳を傾けることは,受講者のお一人お一人がその人自身の死生観を育み,自分らしい人生の旅立ちを考える機会になるかもしれません。

講師

石川県西田幾多郎記念哲学館 館長 浅見洋
公立小松大学 副学長 横川 善正,教授 德田 真由美,講師 片山 美穂
金城大学 教授 彦 聖美
関西医療大学 准教授 森岡 広美

時間

13:30~15:00

会場

公立小松大学中央キャンパスほか

定員

50名

受講料内訳

受講料 2,500円
教材費 500円

単位数

1単位